【愛知県豊橋市】実家の子供部屋12年間放置【実録】
2022/12/04
愛知県豊橋市を中心とし、遺品整理・生前整理・不用品の片付けを行っている ZEROPLUS株式会社 鈴木です。
実家の片付けで私たちが目にするのが、お子さんが大きくなって家を出ているご家庭でも実家に机や、道具がそのまま残っているまま、置き続けている家というのがちらほらとあります。
実際に私の妻の実家がそうでした、12年間県内で離れて暮らしていたのに、そのまま放置してある現状で、荷物を重い腰を上げて実家のご両親と妻と相談しながら断捨離を行う為、机やベット、小物や衣類など片付ける事が出来ました。
何故片付けなかったのか?
妻の住んでいる場所は実家から車で1時間ほどの場所にあり、月に1回ほど帰っていたようでしたし、ご両親との中も良好でしたので理由を伺った際、理由を簡単にお伝えします
ご両親の意見
・娘の部屋という意識がある
・娘の荷物だから自分達から片付けられない。
・たまに帰ってくるんだから寝る部屋が必要
etc...
妻の意見
・住んでいる家に置けない物や季節ものを物置がわりに使っていた。
・自分の部屋であるという意識がある。
・片付ける必要性が無かった。
etc…
部屋を子供が来た時に遊べるスペースにしようか?、リビングを広く使える為に荷物を移動しようか?
など、とにかく前向きにライフスタイルの変化を感じるように説得しようと色々と会話が盛り上がったり、ご両親も楽しそうにおしゃべりできたので安心でした。
片付けに携わってみて思った事ですが、実際に本やCDなどとっておいてある本を「もう一回読みたい本だけ」「今CDに取り込んで聞きたい物」など「好きなモノ」「処分」「保留」と3つに分類して
細かい物を片付けしましたが、なんと9割処分になりました。
実際にある物を確かめると不用になる流れをみていて、自分の部屋に何が置いてあるか管理が出来なくなっていた。
という点が大きいのではないかと思いました。
一般のご家庭での棚卸(たなおろし)を行うべきだと感じました。
何があるかの把握は非常に大切な事だと思います。
【ライフスタイルに変化が】
実家の一部屋を片付けたら、ご実家の両親がその部屋以外のリビングなどに置いていた家具や置物の棚になっていたアップライトピアノなど片付けて、リビングが広くなっていました。
そういった一つの変化が、ライフスタイルの変化に繋がったんだと思うと、実家の妻の家を片付けて良かったなぁと感じました。
みなさんも、実家に自分の部屋が残っているという方は、不要な物を取り払って、誰でも入れる様なスペースにする様に心がけてみましょう。
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