【前編】物を片付ける＝捨てる、という考え方を変えよう

物を片付ける事というとどうしても物を捨てるというイメージが多いと思います。

どうしてももったいない、愛着があるので捨てられない物がある。

と思ってしまうのが性分です。

 

物を片付ける事＝捨てるという考え方を違う見方をすれば、片付ける事が前向きになれるかもしれません。

どのような見方があるか４つのポイントでお伝えします。

 

片付けとは「部屋を広く使える」

不用な物を片付ける事で、部屋を広く使えるというメリットがあります。生活習慣の変化の中で必要なくなった物、使わない物を片付け、部屋や通路がスッキリとする事で、風通しのよい部屋になります。

 

片付けとは「住みやすさ」

物が多い、片付けなければならない物があるという事で、ストレスや普段片付ける物が多いという事から解放される。

部屋が片付く事で、ご友人を招き入れる事ができたり、お家にいる時間の趣味などをするスペースを確保できたりとお家での時間を有効に使えます。

片付けとは「使いやすさ」

不用な物を減らし、収納スペースなども余分な物を省き、取り出しづらかったものなども引き出しや収納用具を駆使して取り出しやすく使いやすい様になれば、探す手間などが減りますし、見た目も美しく収納できます。

 

片付けとは「片付けやすさ」

シンプルですが、一番恩恵を受けます。

物が少ない事で、物の量が減る事で、片付ける物の場所を明確化できる。整理がしやすくなるというメリットがあり、片付ける場所が分かりやすくなる。片付ける物が少なくなることで生活していく上でストレスが減ります。

掃除機がかけやすい、片付けやすいという事は生活の上では相当嬉しい事です。

 

 

後編で物の新しい価値観の向き合い方についてご紹介していきます。